「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/270件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①しっかりと立つ。立ちはだかる。出典沙石集 二「不動、火炎の前におしたち」[訳] 不動明王は、火炎の前に立ちはだかり。②強...
副詞(一)【凜と】(姿・態度などが)きりっと。出典好色五人女 浮世・西鶴「首筋立ちのび、目の張りりんとして」[訳] 首すじがすらっとし、目もとがきりっとしていて。(二)【厘と】きちんと。ちゃんと。▽計...
名詞①相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。②「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。③「四つ手駕籠(かご)」の略。江...
名詞①相撲で、互いに両手を差し合って組むこと。よつ。②「四つ手網(あみ)」の略。四隅を竹竿(たけざお)で四角く張った、魚取り用の網。③「四つ手駕籠(かご)」の略。江...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
名詞①家の中で、一段高く構えてあって、寝所などにする所。出典源氏物語 空蟬「ゆかの下(しも)に二人ばかりぞ臥(ふ)したる」[訳] 一段高く構えた寝所の下に二人ほど寝ている。②家...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気取る。気を張る。出典源氏物語 夕顔「こころばみたる方を少し添へたらば」[訳] 気取ったところも少し(夕顔に)添えてみたら。②...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気取る。気を張る。出典源氏物語 夕顔「こころばみたる方を少し添へたらば」[訳] 気取ったところも少し(夕顔に)添えてみたら。②...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...