「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/1095件中)
名詞①一日を「六時(ろくじ)」に分けて行う「勤行(ごんぎやう)」の時刻。また、その「勤行」。◇仏教語。②とき。時刻。
名詞①一日を「六時(ろくじ)」に分けて行う「勤行(ごんぎやう)」の時刻。また、その「勤行」。◇仏教語。②とき。時刻。
副詞朝早く。出典拾遺集 秋「あさまだき嵐(あらし)の山の寒ければ」[訳] 朝早く嵐山のあたりは寒いので。◆「まだき」は、まだその時になりきっていない、の意。
副詞朝早く。出典拾遺集 秋「あさまだき嵐(あらし)の山の寒ければ」[訳] 朝早く嵐山のあたりは寒いので。◆「まだき」は、まだその時になりきっていない、の意。
名詞元日の辰(たつ)の刻(=午前八時ごろ)に、群臣が大極(だいごく)殿に集まって、天皇に賀詞を申し上げる儀式。「朝賀(てうが)」とも。
名詞元日の辰(たつ)の刻(=午前八時ごろ)に、群臣が大極(だいごく)殿に集まって、天皇に賀詞を申し上げる儀式。「朝賀(てうが)」とも。
名詞平安・鎌倉時代、女性が外出する時に、「市女笠(いちめがさ)」のへりに縫いつけて長く垂らし、頭から身を覆うようにした薄い布。
名詞平安・鎌倉時代、女性が外出する時に、「市女笠(いちめがさ)」のへりに縫いつけて長く垂らし、頭から身を覆うようにした薄い布。
名詞平安・鎌倉時代、女性が外出する時に、「市女笠(いちめがさ)」のへりに縫いつけて長く垂らし、頭から身を覆うようにした薄い布。
名詞楽しみ。快楽。出典徒然草 二五「時移り、事去り、たのしび悲しびゆきかひて」[訳] 時代が変わり、もの事は去りゆき、楽しみと悲しみがかわるがわるやってきて。