「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/3813件中)
副詞「うべ」に同じ。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
副詞「うべ」に同じ。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞小さな萩。また、萩の美称。出典古今集 恋四「宮城野(みやぎの)のもとあらのこはぎ露を重み」[訳] 宮城野に茂る下葉のまばらな萩は露が重いので。
名詞小さな萩。また、萩の美称。出典古今集 恋四「宮城野(みやぎの)のもとあらのこはぎ露を重み」[訳] 宮城野に茂る下葉のまばらな萩は露が重いので。
名詞「やまおろし」に同じ。出典古今集 賀「み吉野のやましたかぜに花ぞ散りける」[訳] 吉野の山から吹きおろすはげしい風のために花が散っているように見える。
名詞「やまおろし」に同じ。出典古今集 賀「み吉野のやましたかぜに花ぞ散りける」[訳] 吉野の山から吹きおろすはげしい風のために花が散っているように見える。
名詞山に隠れて見えないこと。また、その場所。山かげ。出典拾遺集 春「あしびきの(=枕詞(まくらことば))やまがくれなる桜花」[訳] 山かげにある桜の花。
名詞山に隠れて見えないこと。また、その場所。山かげ。出典拾遺集 春「あしびきの(=枕詞(まくらことば))やまがくれなる桜花」[訳] 山かげにある桜の花。
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。