「左大臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/71件中)
分類人名『源氏物語』の作中人物。光源氏(ひかるげんじ)の長男。母は葵(あおい)の上。源氏の教育方針によって大学寮で学び、幼なじみの頭中将(とうのちゆうじよう)の娘の雲井の雁(かり)と結婚して多くの子供...
分類人名『源氏物語』の作中人物。光源氏(ひかるげんじ)の長男。母は葵(あおい)の上。源氏の教育方針によって大学寮で学び、幼なじみの頭中将(とうのちゆうじよう)の娘の雲井の雁(かり)と結婚して多くの子供...
代名詞①あちら側。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「また宮の辺には、ただあなたがたにいひなして」[訳] また中宮側近たちは、(私を)むやみにあちら側(=左大臣側)と言い立てて。Σ...
代名詞①あちら側。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「また宮の辺には、ただあなたがたにいひなして」[訳] また中宮側近たちは、(私を)むやみにあちら側(=左大臣側)と言い立てて。Σ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しくお思いになる。嘆き悲しまれる。▽「思ひ嘆く」の尊敬語。出典宇治拾遺 一〇・一「かかる横ざまの罪にあたるをおぼしなげきて」[訳] (左大臣は)このよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しくお思いになる。嘆き悲しまれる。▽「思ひ嘆く」の尊敬語。出典宇治拾遺 一〇・一「かかる横ざまの罪にあたるをおぼしなげきて」[訳] (左大臣は)このよ...
分類連語問題にもならない。出典源氏物語 桐壺「右の大臣(おとど)の御勢ひは、ものにもあらずおされ給(たま)へり」[訳] 右大臣のご威勢は問題にもならず(左大臣に)圧倒されてしまわれた。なりたち名詞「も...
分類連語問題にもならない。出典源氏物語 桐壺「右の大臣(おとど)の御勢ひは、ものにもあらずおされ給(たま)へり」[訳] 右大臣のご威勢は問題にもならず(左大臣に)圧倒されてしまわれた。なりたち名詞「も...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...