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ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/684件中)

名詞行幸のとき、御輿(みこし)の綱を引く役人を指揮した役。多く「近衛府(このふ)」の次官(すけ)の中将か少将がつとめた。
分類連語心変わりする。(他のものに)心がひかれる。出典源氏物語 横笛「人のこころうつるばかりの故由(ゆよし)をも」[訳] 男が心をひかれるほどの情趣あるようすをも。
分類連語心変わりする。(他のものに)心がひかれる。出典源氏物語 横笛「人のこころうつるばかりの故由(ゆよし)をも」[訳] 男が心をひかれるほどの情趣あるようすをも。
接頭語人名などに付いて荒々しくたけだけしいの意を表す。賞賛の気持ちでいう。「悪七兵衛(あくしちびやう)景清(かげきよ)」...
接頭語人名などに付いて荒々しくたけだけしいの意を表す。賞賛の気持ちでいう。「悪七兵衛(あくしちびやう)景清(かげきよ)」...
名詞①「かしは①」に同じ。②皇居を守る「兵衛(ひやう)」「衛門(もん)」の別名。◇かしわの木に葉守の神が宿るという伝説から。
名詞①「かしは①」に同じ。②皇居を守る「兵衛(ひやう)」「衛門(もん)」の別名。◇かしわの木に葉守の神が宿るという伝説から。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}死ぬ。出典平家物語 一二・六代被斬「宮中に飢てしする女多かりき」[訳] 宮中で飢えて死ぬ女が多かった。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}死ぬ。出典平家物語 一二・六代被斬「宮中に飢てしする女多かりき」[訳] 宮中で飢えて死ぬ女が多かった。
分類連語機嫌が悪い。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いとけしきあしくて、ず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言をいう。


   

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