「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/437件中)
名詞陰暦十月の別名。冬の初めの月に当たる。「かむなづき」「かんなづき」とも。[季語] 冬。参考「な」は、もと連体格を示す格助詞で、「神の月」と見るべきであろう。「神無月」の字を当てたため、後世、この「...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈か〉}①遠ざかる。離れる。出典源氏物語 若紫「年ごろの蓬生(よもぎふ)をかれなむも」[訳] 長年住み慣れたこの荒れた屋敷を離れてしまうのも。②間(ま...
自動詞ラ行下二段活用{語幹〈か〉}①遠ざかる。離れる。出典源氏物語 若紫「年ごろの蓬生(よもぎふ)をかれなむも」[訳] 長年住み慣れたこの荒れた屋敷を離れてしまうのも。②間(ま...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...