「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/270件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}持って歩き回る。持って外出する。出典枕草子 正月一日は「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく...
名詞①四季の一つ。立春から立夏まで。ほぼ陰暦の一、二、三月をいう。②新年。正月。出典おらが春 俳文「目出度(めでた)さもちう位なりおらがはる―一茶」[訳] ⇒めでたさも…。注意...
名詞屋外用灯火具の一種。木・竹・石・金属などの枠に紙を張った火屋(ほや)に、灯火をともす。本来は僧房の灯火具であるが、のち、寺社・庭園などの屋外灯火具として広く用いられた。釣り灯籠と置き灯籠とがあり、...
名詞屋外用灯火具の一種。木・竹・石・金属などの枠に紙を張った火屋(ほや)に、灯火をともす。本来は僧房の灯火具であるが、のち、寺社・庭園などの屋外灯火具として広く用いられた。釣り灯籠と置き灯籠とがあり、...
分類連語目の届く限りはるかに。出典古今集 雑上・伊勢物語四一「紫の色こき時はめもはるに野なる草木ぞわかれざりける」[訳] ⇒むらさきのいろこきときは…。参考和歌では「春」「芽も張る」などとかけて用いる...
分類連語目の届く限りはるかに。出典古今集 雑上・伊勢物語四一「紫の色こき時はめもはるに野なる草木ぞわかれざりける」[訳] ⇒むらさきのいろこきときは…。参考和歌では「春」「芽も張る」などとかけて用いる...
分類連語(自分の)体のわきをかき、さする。▽得意げに、あるいは、気負ってものを言うようすを表す。出典今昔物語集 二五・五「いみじくしたり顔に、わきをかきていひけるをぞ」[訳] 非常に得意げな顔で、わき...
分類連語(自分の)体のわきをかき、さする。▽得意げに、あるいは、気負ってものを言うようすを表す。出典今昔物語集 二五・五「いみじくしたり顔に、わきをかきていひけるをぞ」[訳] 非常に得意げな顔で、わき...
名詞弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したとこ...
名詞弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したとこ...