「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/1335件中)
分類連語地面を平らにする。地ならしをする。出典太平記 二六「山を崩し木を伐きり棄てて、ぢをひきける間(あひだ)」[訳] 山を崩し、木を切り捨てて地ならしをした間。
分類連語地面を平らにする。地ならしをする。出典太平記 二六「山を崩し木を伐きり棄てて、ぢをひきける間(あひだ)」[訳] 山を崩し、木を切り捨てて地ならしをした間。
名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(雨や雪が)しばらくの間やむ。とぎれる。出典源氏物語 賢木「雨少しをやみぬる程に」[訳] 雨が少しの間やんだころに。◆「を」は接頭語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(雨や雪が)しばらくの間やむ。とぎれる。出典源氏物語 賢木「雨少しをやみぬる程に」[訳] 雨が少しの間やんだころに。◆「を」は接頭語。
分類連語どれほどのことでもない。たいしたことでない。いくらもない。出典源氏物語 若菜上「いくばくならぬこの世の間は」[訳] いくらもないこの世にいる間は。なりたち副詞「いくばく」+断定の助動詞「なり」...
分類連語どれほどのことでもない。たいしたことでない。いくらもない。出典源氏物語 若菜上「いくばくならぬこの世の間は」[訳] いくらもないこの世にいる間は。なりたち副詞「いくばく」+断定の助動詞「なり」...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}引っ張って広げる。出典源氏物語 若菜下「隅(すみ)の間(ま)の屛風(びやうぶ)をひきひろげて」[訳] 隅の間の屛風を引っ張って広げて。
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}引っ張って広げる。出典源氏物語 若菜下「隅(すみ)の間(ま)の屛風(びやうぶ)をひきひろげて」[訳] 隅の間の屛風を引っ張って広げて。