「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/3813件中)
名詞激しい勢いで吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風をあらしといふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞激しい勢いで吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風をあらしといふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
分類連語新年になる。出典貫之集 三「としたてば花とふべくもあらなくに」[訳] 新年になるから花がすぐ咲かなければならないということもないのに。
分類連語新年になる。出典貫之集 三「としたてば花とふべくもあらなくに」[訳] 新年になるから花がすぐ咲かなければならないということもないのに。
分類連語高齢である。年長である。出典古今集 雑体「身はいやしくてとしたかきことの苦しさ」[訳] 身分は低くて高齢であることのつらさよ。
分類連語高齢である。年長である。出典古今集 雑体「身はいやしくてとしたかきことの苦しさ」[訳] 身分は低くて高齢であることのつらさよ。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
分類連語果ても無い。極めて深い。出典今昔物語集 二〇・一一「池の内そこひなく深ければ」[訳] 池の中が果ても無く深いので。
分類連語果ても無い。極めて深い。出典今昔物語集 二〇・一一「池の内そこひなく深ければ」[訳] 池の中が果ても無く深いので。