「ゐる」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1305件中)
名詞乾(いぬい)(=西北)・坤(ひつじさる)(=西南)・艮(うしとら)(=東北)・巽(たつみ)(=東南)の四つの方角。「しゐ」とも。
名詞宮中の「宿直(とのゐ)①」のとき、また、夜くつろいだときに使用する衣服や夜具の類。
名詞宮中の「宿直(とのゐ)①」のとき、また、夜くつろいだときに使用する衣服や夜具の類。
名詞植物の名。山野の日陰に群生し、葉の汁は藍色の染料とする。「やまゐ」とも。
分類連語執着する。望みをかける。出典方丈記 「つかさくらゐにおもひをかけ」[訳] 官職や位階に望みをかけ。
分類連語執着する。望みをかける。出典方丈記 「つかさくらゐにおもひをかけ」[訳] 官職や位階に望みをかけ。
名詞あらゆる因縁の結合によってつくられた、生滅変化する一切の現象。◆仏教語。[反対語] 無為(むゐ)。
名詞あらゆる因縁の結合によってつくられた、生滅変化する一切の現象。◆仏教語。[反対語] 無為(むゐ)。
名詞因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
名詞因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。