「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1335件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。出典今昔物語集 一三・二七「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」[...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。出典今昔物語集 一三・二七「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」[...
名詞①春と秋。春や秋。②年月。年齢。しゅんじゅう。出典方丈記 「四十(よそぢ)あまりのはるあきを送れる間」[訳] 四十年余りの年月を送っている間。◆漢語「春秋(しゆんじゆう)」...
名詞①春と秋。春や秋。②年月。年齢。しゅんじゅう。出典方丈記 「四十(よそぢ)あまりのはるあきを送れる間」[訳] 四十年余りの年月を送っている間。◆漢語「春秋(しゆんじゆう)」...
分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
副詞少しの間。出典万葉集 四二七九「能登川(のとがは)の(=枕詞(まくらことば))後(のち)には逢(あ)はむしましくも別るといへば悲しくもあるか」[訳] 後では会うでしょう。少しの間でも別れるというと...
副詞少しの間。出典万葉集 四二七九「能登川(のとがは)の(=枕詞(まくらことば))後(のち)には逢(あ)はむしましくも別るといへば悲しくもあるか」[訳] 後では会うでしょう。少しの間でも別れるというと...
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「鶯(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「鶯(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。