「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/246件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦労だ。出典日本書紀 景行「臣(やつかれ)いたはしといふとも、頓(ひたぶる)にその乱れを平(む)けむ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気をつかう。苦労する。骨を折る。出典源氏物語 少女「『…』と申させたれば、『さもやいたはらまし』と大殿も思(おぼ)いたるを」[訳] ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気をつかう。苦労する。骨を折る。出典源氏物語 少女「『…』と申させたれば、『さもやいたはらまし』と大殿も思(おぼ)いたるを」[訳] ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①平らになる。出典更級日記 足柄山「山の頂(いただき)の少したいらぎたるより」[訳] 山の頂上の少し平らになったところから。Σ...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①平らになる。出典更級日記 足柄山「山の頂(いただき)の少したいらぎたるより」[訳] 山の頂上の少し平らになったところから。Σ...