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時の意味

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「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/1095件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不利だ。うまくいかない。出典徒然草 二一一「ひなるは恨みず」[訳] うまくいかないときは、(人を)恨まない(ことだ)。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不利だ。うまくいかない。出典徒然草 二一一「ひなるは恨みず」[訳] うまくいかないときは、(人を)恨まない(ことだ)。
分類連語釈迦(しやか)入滅(=死去)のの娑羅双樹(しやらそうじゆ)の林。◆悲しみのために、娑羅双樹が鶴の羽のように白くなったことから。
分類連語釈迦(しやか)入滅(=死去)のの娑羅双樹(しやらそうじゆ)の林。◆悲しみのために、娑羅双樹が鶴の羽のように白くなったことから。
分類連語「あれど」に同じ。出典万葉集 三五九一「妹(いも)とありしはあれども別れては衣手(ころもで)寒きものにありける」[訳] 妻といっしょにいたはともかくとしても、別れてからは、(ひとり寝る夜は...
分類連語全く…もあるというのに。出典古今集 哀傷「しもあれ秋やは人の別るべきあるを見るだに恋しきものを」[訳] 全く(他に)もあるというのに秋に人に死に別れてよいものだろうか。秋という季節は生きて...
分類俳句「人恋し灯ともしごろをさくら散る」出典白雄句集 俳文・白雄(しらを)[訳] 何となく人恋しい春の夕暮れ、家々には灯がともり、折しもはらはらと桜の花びらが散ってゆく。鑑賞春の夕暮れのやるせな...
分類連語…ていた。▽過去の点で、ある動作・作用が存続していたことを回想する。出典大鏡 平「歌の上手、管弦(くわんげん)の道にもすぐれ給(たま)へりき」[訳] (平の弟の敦忠(あつただ)中納言は)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも風情がある。出典源氏物語 総角「々、をりふし、をかしやかなるほどに聞こえ交はしたまひし年ごろよりも」[訳] あのこの、機会が...
分類連語いつでもそうだが、とりわけて。出典雪玉集 「わかぬいつ葉はの松のいつはあれど春ひとしほの緑をぞ見む」[訳] を区別しない常緑の玉葉松の、いつもそうだがとりわけ春にひときわ美しい緑を見よう。


   

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