「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/868件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
分類連語数えきれないほどたくさん。限りもなく多い。「数を知らず」とも。出典源氏物語 桐壺「かずしらず苦しきことのみまされば」[訳] 限りもなく多く苦しいことばかりがふえるので。なりたち名詞「かず」+動...
分類連語数えきれないほどたくさん。限りもなく多い。「数を知らず」とも。出典源氏物語 桐壺「かずしらず苦しきことのみまされば」[訳] 限りもなく多く苦しいことばかりがふえるので。なりたち名詞「かず」+動...
分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...
分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
分類連語月日がたつにつれて。出典源氏物語 桐壺「待ち過ぐすつきひにそへて、いと忍びがたきはわりなきわざになむ」[訳] 待ちながら過ごす月日がたつにつれて、とても耐えがたいのは困ったことです。
分類連語月日がたつにつれて。出典源氏物語 桐壺「待ち過ぐすつきひにそへて、いと忍びがたきはわりなきわざになむ」[訳] 待ちながら過ごす月日がたつにつれて、とても耐えがたいのは困ったことです。
分類連語きっとあるだろう。出典源氏物語 桐壺「若宮など生(お)ひ出(い)でたまはば、さるべきついでもありなむ」[訳] 若宮が成長なさいましたならばしかるべき機会もきっとあるでしょう。なりたちラ変動詞「...