「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/584件中)
分類連語それも。出典徒然草 三〇「思ひ出(い)でてしのぶ人あらむほどこそあらめ、そもまたほどなく失(う)せて」[訳] (死んだ人を)思い出してなつかしむ人がいるようなうちはよいだろうが、それもまた間も...
分類連語それも。出典徒然草 三〇「思ひ出(い)でてしのぶ人あらむほどこそあらめ、そもまたほどなく失(う)せて」[訳] (死んだ人を)思い出してなつかしむ人がいるようなうちはよいだろうが、それもまた間も...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}刀で刺し合う。刺し違える。出典平家物語 八・水島合戦「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もい...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}刀で刺し合う。刺し違える。出典平家物語 八・水島合戦「引っ組んで海に入るもあり、さしちがへて死ぬるもあり」[訳] 取っ組み合って海に落ちる者もい...
分類連語生き長らえることができない。死ぬ。出典源氏物語 玉鬘「ここながらいのちたへずなりぬる事」[訳] ここ(=筑紫(つくし))にいるまま生き長らえることができなくなってしまうこと。なりたち名詞「いの...
分類連語生き長らえることができない。死ぬ。出典源氏物語 玉鬘「ここながらいのちたへずなりぬる事」[訳] ここ(=筑紫(つくし))にいるまま生き長らえることができなくなってしまうこと。なりたち名詞「いの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心が楽しまない。物足りない。出典万葉集 四三四「見れどもさぶし亡き人思へば」[訳] いくら見ても心が楽しまないこと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心が楽しまない。物足りない。出典万葉集 四三四「見れどもさぶし亡き人思へば」[訳] いくら見ても心が楽しまないこと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心が楽しまない。物足りない。出典万葉集 四三四「見れどもさぶし亡き人思へば」[訳] いくら見ても心が楽しまないこと...
分類枕詞射られ、傷を負った獣の意から「心を痛み」「行きも死なむ」にかかる。出典万葉集 三三四四「いゆししの行きも死なむと思へども」[訳] 行って死のうと思うけれども。