「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/787件中)
分類連語その場所を避けてほかの所に移る。出典枕草子 つれづれなるもの「つれづれなるもの、ところさりたる物忌み」[訳] 所在ないもの、(いつも住んでいる)場所を避けてほかの所に移ってする物忌み。
分類連語その場所を避けてほかの所に移る。出典枕草子 つれづれなるもの「つれづれなるもの、ところさりたる物忌み」[訳] 所在ないもの、(いつも住んでいる)場所を避けてほかの所に移ってする物忌み。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}語り合う。出典徒然草 一二「『さるから、さぞ』ともうちかたらはば」[訳] 「そうだから、そうなのだ」とも語り合ったら。◆「うち」は接頭語。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}語り合う。出典徒然草 一二「『さるから、さぞ』ともうちかたらはば」[訳] 「そうだから、そうなのだ」とも語り合ったら。◆「うち」は接頭語。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}そのままにしておく。出典源氏物語 御法「御ぐしのただうちやられ給(たま)へるほど」[訳] 御髪がただもうそのままにされなさっているようすが。◆「うち」は...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}そのままにしておく。出典源氏物語 御法「御ぐしのただうちやられ給(たま)へるほど」[訳] 御髪がただもうそのままにされなさっているようすが。◆「うち」は...
分類枕詞なびくようすから、「草」「黒髪」にかかる。また、春になると草木の葉がもえ出て盛んに茂り、なびくことから、「春」にかかる。出典万葉集 一八三〇「うちなびく春さり来れば」[訳] 春が来ると。
分類枕詞なびくようすから、「草」「黒髪」にかかる。また、春になると草木の葉がもえ出て盛んに茂り、なびくことから、「春」にかかる。出典万葉集 一八三〇「うちなびく春さり来れば」[訳] 春が来ると。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(木や草などが)折れて倒れる。出典源氏物語 松風「前栽(せんざい)どものをれふしたるなど繕はせ給(たま)ふ」[訳] 植え込みがいくつも折れて倒れたりして...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(木や草などが)折れて倒れる。出典源氏物語 松風「前栽(せんざい)どものをれふしたるなど繕はせ給(たま)ふ」[訳] 植え込みがいくつも折れて倒れたりして...