「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/290件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①苦境に立つこと。②衰えること。出典平家物語 四・山門牒状「王法(わうぼふ)のらうろう、まさにこの時にあたれり」[訳] 天...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①苦境に立つこと。②衰えること。出典平家物語 四・山門牒状「王法(わうぼふ)のらうろう、まさにこの時にあたれり」[訳] 天...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県白河市旗宿(はたじゆく)にあった関所。蝦夷(えぞ)に備えて上代に設けられ、東北地方への出入り口に当たる。勿来(なこそ)の関、念珠(ねず)が関とともに奥州三関の一つ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県白河市旗宿(はたじゆく)にあった関所。蝦夷(えぞ)に備えて上代に設けられ、東北地方への出入り口に当たる。勿来(なこそ)の関、念珠(ねず)が関とともに奥州三関の一つ...
名詞陰暦十月の別名。冬の初めの月に当たる。「かむなづき」「かんなづき」とも。[季語] 冬。参考「な」は、もと連体格を示す格助詞で、「神の月」と見るべきであろう。「神無月」の字を当てたため、後世、この「...
名詞陰暦十月の別名。冬の初めの月に当たる。「かむなづき」「かんなづき」とも。[季語] 冬。参考「な」は、もと連体格を示す格助詞で、「神の月」と見るべきであろう。「神無月」の字を当てたため、後世、この「...
名詞①(体の)腰。②衣服、特に袴(はかま)・裳(も)などの腰に当たる部分。また、その辺りに結ぶ紐(ひも)。③山裾(やますそ)。出典平家物語 五・富士川「富士のこしよ...
名詞①(体の)腰。②衣服、特に袴(はかま)・裳(も)などの腰に当たる部分。また、その辺りに結ぶ紐(ひも)。③山裾(やますそ)。出典平家物語 五・富士川「富士のこしよ...