「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/868件中)
分類連語きっとあるだろう。出典源氏物語 桐壺「若宮など生(お)ひ出(い)でたまはば、さるべきついでもありなむ」[訳] 若宮が成長なさいましたならばしかるべき機会もきっとあるでしょう。なりたちラ変動詞「...
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
名詞いつも口にする言葉。常用の文句。出典源氏物語 桐壺「ただその筋をぞ、まくらごとにせさせ給(たま)ふ」[訳] ただそのような内容を、(帝(みかど)は)口癖の言葉としていらっしゃる。
名詞いつも口にする言葉。常用の文句。出典源氏物語 桐壺「ただその筋をぞ、まくらごとにせさせ給(たま)ふ」[訳] ただそのような内容を、(帝(みかど)は)口癖の言葉としていらっしゃる。
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀院(すざくいん)・光源氏(ひかるげんじ)・宇治の八の宮の父。光源氏の母桐壺更衣(こうい)を愛し、その死後は藤壺(ふじつぼ)の女御(にようご)を迎え入れる。賢木(さか...
分類人名『源氏物語』の作中人物。朱雀院(すざくいん)・光源氏(ひかるげんじ)・宇治の八の宮の父。光源氏の母桐壺更衣(こうい)を愛し、その死後は藤壺(ふじつぼ)の女御(にようご)を迎え入れる。賢木(さか...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)に愛されて光源氏(ひかるげんじ)を生むが、病弱なうえ、まわりの女御(にようご)や更衣たちのいじめにあって病気が重くなり、実家に帰って死ぬ。
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)に愛されて光源氏(ひかるげんじ)を生むが、病弱なうえ、まわりの女御(にようご)や更衣たちのいじめにあって病気が重くなり、実家に帰って死ぬ。
分類連語形だけ。ほんのわずか。▽副詞的に用いる。出典源氏物語 桐壺「朝餉(あさがれひ)の、けしきばかり触れさせ給(たま)ひて」[訳] 朝がれいには、形だけ箸(はし)をおつけになられて。なりたち名詞「け...