「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/584件中)
分類枕詞射られ、傷を負った獣の意から「心を痛み」「行きも死なむ」にかかる。出典万葉集 三三四四「いゆししの行きも死なむと思へども」[訳] 行って死のうと思うけれども。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。あどけない。子供っぽい。「いときなし」とも。出典方丈記 「いとけなき子の、なほ乳(ち)を吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。あどけない。子供っぽい。「いときなし」とも。出典方丈記 「いとけなき子の、なほ乳(ち)を吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。あどけない。子供っぽい。「いときなし」とも。出典方丈記 「いとけなき子の、なほ乳(ち)を吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[...
分類連語①物心がつく。出典蜻蛉日記 下「大きなりや、ここちつきにたりや」[訳] (そこにいる子は)大きくなったか、物心はついたか。②意識が戻る。出典義経記 七「北の方御ここちつ...
分類連語①物心がつく。出典蜻蛉日記 下「大きなりや、ここちつきにたりや」[訳] (そこにいる子は)大きくなったか、物心はついたか。②意識が戻る。出典義経記 七「北の方御ここちつ...
分類連語このままの状態で。このままで。出典源氏物語 桐壺「かくながら、ともかくもならむを御覧じ果てむと」[訳] このままで、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)が)どのようにかなるだろう(=生きるか死ぬか)...
分類連語このままの状態で。このままで。出典源氏物語 桐壺「かくながら、ともかくもならむを御覧じ果てむと」[訳] このままで、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)が)どのようにかなるだろう(=生きるか死ぬか)...
名詞①時。時期(じき)。出典徒然草 二一七「財(たから)は尽くるごあり」[訳] 財産は尽きる時がある。②限度。出典宇津保物語 嵯峨院「ごもなく食(た)べ酔(ゑ)ひにける」[訳]...
名詞①時。時期(じき)。出典徒然草 二一七「財(たから)は尽くるごあり」[訳] 財産は尽きる時がある。②限度。出典宇津保物語 嵯峨院「ごもなく食(た)べ酔(ゑ)ひにける」[訳]...