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来の意味

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古語辞典


    

「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/605件中)

名詞①母(はは)。出典万葉集 四四〇一「韓衣(からころむ)裾(すそ)に取りつき泣く子らを置きてそ(き)ぬやおもなしにして」[訳] ⇒からころむ…。②乳母(うば)。出典万葉集 ...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類連語問題ではない。たいしたことではない。出典土佐日記 一・三〇「今は和泉(いづみの)国にぬれば、海賊ものならず」[訳] 今は和泉の国(=大阪府南部)までてしまったので、海賊などは問題ではない。
分類連語問題ではない。たいしたことではない。出典土佐日記 一・三〇「今は和泉(いづみの)国にぬれば、海賊ものならず」[訳] 今は和泉の国(=大阪府南部)までてしまったので、海賊などは問題ではない。
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語お立ちになる。▽軽い尊敬の意を添える。出典万葉集 四九「日並(ひなみし)の皇子(みこ)の命(みこと)の馬並(な)めて御猟(みかり)たたしし時は向かふ」[訳] 日並皇子様が(家と)馬を勢ぞろ...
分類連語お立ちになる。▽軽い尊敬の意を添える。出典万葉集 四九「日並(ひなみし)の皇子(みこ)の命(みこと)の馬並(な)めて御猟(みかり)たたしし時は向かふ」[訳] 日並皇子様が(家と)馬を勢ぞろ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①移り変わる。出典万葉集 一〇四八「たちかはり古き都となりぬれば」[訳] 移り変わり古い都になってしまったので。②交替する。出典...


   

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