「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1463件中)
副詞①そればかりか。出典平家物語 一・鱸「あまっさへ丞相(しようじやう)の位にいたる」[訳] そればかりか大臣の位に至る。②事もあろうに。出典平家物語 一一・文之沙汰「あまっさ...
副詞①そればかりか。出典平家物語 一・鱸「あまっさへ丞相(しようじやう)の位にいたる」[訳] そればかりか大臣の位に至る。②事もあろうに。出典平家物語 一一・文之沙汰「あまっさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(光などが)直接当たる。出典枕草子 能因本・うへにさぶらふ御猫は「日のさしあたりたるに、うち眠(ねぶ)りて居たるを」[訳] 日が直接当たっ...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①おおげさである。仰々しい。出典源氏物語 行幸「御心にはいとも思(おぼ)さぬ事をだにおのづからよだけく、いかめしくなるを...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①おおげさである。仰々しい。出典源氏物語 行幸「御心にはいとも思(おぼ)さぬ事をだにおのづからよだけく、いかめしくなるを...
名詞①公用のために人民に課せられる労働。出典宇治拾遺 四・一〇「かやうのやくに催(もよほ)し給(たま)ふは、いかなる事ぞ」[訳] このような公用のための労働を負わせなさるのは、どうしたこと...
名詞①公用のために人民に課せられる労働。出典宇治拾遺 四・一〇「かやうのやくに催(もよほ)し給(たま)ふは、いかなる事ぞ」[訳] このような公用のための労働を負わせなさるのは、どうしたこと...