「あはれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/339件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①旅先で宿を取る。泊まる。宿泊する。出典古今集 冬・詞書「奈良の京にまかれりける時に、やどれりける所にて詠める」[訳] 奈良の京に旅をしてい...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①先が気がかりだ。どうなるか不安だ。出典源氏物語 若紫「いとはかなうものし給(たま)ふこそ、あはれにうしろめたけれ」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①先が気がかりだ。どうなるか不安だ。出典源氏物語 若紫「いとはかなうものし給(たま)ふこそ、あはれにうしろめたけれ」[訳...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
[一]他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①こらえる。我慢する。出典大和物語 一四九「心地には、かぎりなく嫉(ねた)く心憂(こころう)しと思ふを、しのぶるになむありける...
名詞①情愛。思いやり。出典徒然草 五九「そのとき、老いたる親、いときなき子、君の恩、人のなさけ捨て難しとて捨てざらんや」[訳] その(死がやってきた)ときに、年老いた親、幼い子、主君の恩、...
名詞①情愛。思いやり。出典徒然草 五九「そのとき、老いたる親、いときなき子、君の恩、人のなさけ捨て難しとて捨てざらんや」[訳] その(死がやってきた)ときに、年老いた親、幼い子、主君の恩、...