「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/554件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①すくい取る。くむ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「銀(しろかね)のかなまりを持ちて、水をくみ歩(あり)く」[訳] 銀のおわんを持って水をくんで...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①すくい取る。くむ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「銀(しろかね)のかなまりを持ちて、水をくみ歩(あり)く」[訳] 銀のおわんを持って水をくんで...
名詞①よごれ。けがれ。出典古今集 夏「蓮葉(はちすば)のにごりに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。②心が潔白でないこと。後ろ暗いこと。出典源氏物語...
名詞①よごれ。けがれ。出典古今集 夏「蓮葉(はちすば)のにごりに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。②心が潔白でないこと。後ろ暗いこと。出典源氏物語...
分類連語①そうなのだ。▽文末にあるときは上のものを強く肯定する意を表す。出典徒然草 一二「『我はさやは思ふ』など争い憎み、『さるからさぞ』ともうち語らはば」[訳] 「私はそのように思うか、...
分類連語①そうなのだ。▽文末にあるときは上のものを強く肯定する意を表す。出典徒然草 一二「『我はさやは思ふ』など争い憎み、『さるからさぞ』ともうち語らはば」[訳] 「私はそのように思うか、...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①あれこれ問い合わせる。はっきりさせる。出典源氏物語 浮舟「離れぬ御仲なれば、つひにききあはせたまはむこといとうかるべし」[訳] 親...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①あれこれ問い合わせる。はっきりさせる。出典源氏物語 浮舟「離れぬ御仲なれば、つひにききあはせたまはむこといとうかるべし」[訳] 親...
名詞①「蓬莱山(ほうらいさん)」の略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「ほうらいといふらむ山に逢(あ)ふやと」[訳] 蓬莱山とかいう山にめぐりあうかと。②①にかたどった台...
名詞①「蓬莱山(ほうらいさん)」の略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「ほうらいといふらむ山に逢(あ)ふやと」[訳] 蓬莱山とかいう山にめぐりあうかと。②①にかたどった台...