「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/189件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}どんどん進んで行く。出典伊勢物語 九「ゆきゆきて駿河(するが)の国にいたりぬ」[訳] どんどん進んで行って駿河の国(静岡県)に着いた。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①押さえつける。押しふせる。出典万葉集 二九九「奥山の菅(すげ)の葉しのぎ降る雪の」[訳] 山奥の菅の葉を押さえつけて降る雪が。②...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①押さえつける。押しふせる。出典万葉集 二九九「奥山の菅(すげ)の葉しのぎ降る雪の」[訳] 山奥の菅の葉を押さえつけて降る雪が。②...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①前進する。進む。出典平家物語 九・木曾最期「まっ先にこそすすみけれ」[訳] 真っ先に進んだのだった。②上達する。進む。出典源氏...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①前進する。進む。出典平家物語 九・木曾最期「まっ先にこそすすみけれ」[訳] 真っ先に進んだのだった。②上達する。進む。出典源氏...
名詞①進んで行く方向。前の位置。②他に先んじて行うこと。さきがけ。③以前。先代。先祖。④(囲碁・将棋などで)先手。⑤「先途(せんど)」の略。
名詞①進んで行く方向。前の位置。②他に先んじて行うこと。さきがけ。③以前。先代。先祖。④(囲碁・将棋などで)先手。⑤「先途(せんど)」の略。
名詞五悪、十悪など人の犯した悪い行いによって生じた、正しい仏道に進むことを妨げる障害。◆仏教語。古くは「ごっしゃう」とも。
名詞五悪、十悪など人の犯した悪い行いによって生じた、正しい仏道に進むことを妨げる障害。◆仏教語。古くは「ごっしゃう」とも。
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...