「かや」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/140件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}恥ずかしがって、顔を赤くする。赤面する。出典源氏物語 夕顔「なかなかはぢかかやかむよりは罪ゆるされてぞ見えける」[訳] (女は)かえって、恥ずかしがって...
名詞「手向けの神」が祭られている山。奈良山・逢坂山(おうさかやま)が有名。手向けの山。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)も取りあへずたむけやま紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」[訳] ⇒こ...
名詞「手向けの神」が祭られている山。奈良山・逢坂山(おうさかやま)が有名。手向けの山。出典古今集 羇旅「このたびは幣(ぬさ)も取りあへずたむけやま紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」[訳] ⇒こ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かやうに、御心を互ひに慰め給(たま)ふほどに」[訳] このように、お心をお互いにお慰めするうちに...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かやうに、御心を互ひに慰め給(たま)ふほどに」[訳] このように、お心をお互いにお慰めするうちに...
分類枕詞「たくひれ」の色が白いことから、「白(しら)」「鷺(さぎ)」に、また、首に掛けるところから、「懸(か)く」にかかる。出典万葉集 一六九四「たくひれの鷺坂山(さぎさかやま)の白つつじ」[訳] 鷺...
分類枕詞「たくひれ」の色が白いことから、「白(しら)」「鷺(さぎ)」に、また、首に掛けるところから、「懸(か)く」にかかる。出典万葉集 一六九四「たくひれの鷺坂山(さぎさかやま)の白つつじ」[訳] 鷺...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...