「信仰」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/118件中)
分類寺社名今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町にある寺。真言宗の寺。平安時代には、特に貴族の信仰を集めた。長谷観音。「はつせでら」とも。「初瀬寺」とも書く。
名詞①出家したてで、まだ仏道修行の心が薄いこと。またそういう僧。今道心。②いい加減な気持ちで起こした信仰心や慈悲心。◆「あを」は未熟の意の接頭語。
名詞①出家したてで、まだ仏道修行の心が薄いこと。またそういう僧。今道心。②いい加減な気持ちで起こした信仰心や慈悲心。◆「あを」は未熟の意の接頭語。
分類寺社名今の京都府八幡(やわた)市の男山にある応神天皇・神功(じんぐう)皇后・比売大神(ひめおおかみ)を祭る神社。朝廷の信仰があつく、行幸もたびたびあった。また、鎌倉時代以後は源氏の氏神としても信仰...
分類寺社名今の京都府八幡(やわた)市の男山にある応神天皇・神功(じんぐう)皇后・比売大神(ひめおおかみ)を祭る神社。朝廷の信仰があつく、行幸もたびたびあった。また、鎌倉時代以後は源氏の氏神としても信仰...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞インド神話の女神で、仏教に入って天女となる。鬼子母神(きしもじん)の娘で、毘沙門天(びしやもんてん)の妻(一説に妹)といい、人々に福徳を与える美しい女神として信仰される。吉祥天。「きっしゃうてんに...