「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/189件中)
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①こぐ。櫓(ろ)や櫂(かい)で舟を進める。出典万葉集 一二二八「風早(かざはや)の三穂(みほ)の浦廻(うらみ)をこぐ舟の」[訳] 風の速い三...
名詞①「けいこく①」に同じ。出典平家物語 一一・那須与一「大将軍、矢面(やおもて)に進んでけいせいを御覧ぜば」[訳] 大将軍(=義経公)が、矢の飛んでくる正面に進んで(平家方の...
名詞①「けいこく①」に同じ。出典平家物語 一一・那須与一「大将軍、矢面(やおもて)に進んでけいせいを御覧ぜば」[訳] 大将軍(=義経公)が、矢の飛んでくる正面に進んで(平家方の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①押しやる。(手を)差し伸ばす。出典蜻蛉日記 上「硯(すずり)引き寄せて、手習ひに『…』とてさしやりたれば」[訳] 硯を引き寄せて書き流しに...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①押しやる。(手を)差し伸ばす。出典蜻蛉日記 上「硯(すずり)引き寄せて、手習ひに『…』とてさしやりたれば」[訳] 硯を引き寄せて書き流しに...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...