「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(421~430/590件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①くすぶる。けぶる。出典反魂香 浄瑠・近松「お寝間(ねま)の内は抹香でふすぼりますと言ひければ」[訳] ご寝室の中はお香でくすぶりますと言っ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①くすぶる。けぶる。出典反魂香 浄瑠・近松「お寝間(ねま)の内は抹香でふすぼりますと言ひければ」[訳] ご寝室の中はお香でくすぶりますと言っ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなく頼りない。出典蜻蛉日記 上「世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経(ふ)る人ありけり」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなく頼りない。出典蜻蛉日記 上「世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経(ふ)る人ありけり」[訳]...
接尾語①客にもてなす酒・肴(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・肴を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
接尾語①客にもてなす酒・肴(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・肴を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}「もちゐる」に同じ。出典沙石集 五「聖教(しやうげう)とても、名聞(みやうもん)利養にもちふる時は」[訳] 仏の教えといっても、名声や利益に用い...
他動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}「もちゐる」に同じ。出典沙石集 五「聖教(しやうげう)とても、名聞(みやうもん)利養にもちふる時は」[訳] 仏の教えといっても、名声や利益に用い...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①取り除く。減らす。出典源氏物語 夕霧「人のそしりあらむ事ははぶき捨て」[訳] 人が非難するであろう事は取り除いて捨て。②質素に...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①取り除く。減らす。出典源氏物語 夕霧「人のそしりあらむ事ははぶき捨て」[訳] 人が非難するであろう事は取り除いて捨て。②質素に...