「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(451~460/1310件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①跡形もない。行方がわからない。出典源氏物語 若紫「尋ね聞こえ給(たま)へど、あとはかなくて」[訳] 尋ね申し上げなさる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①飛び跳ねる。跳ね上がる。はやく動く。出典枕草子 にくきもの「蚤(のみ)もいと憎し。衣(きぬ)の下にをどりありきてもたぐるやうにする」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①飛び跳ねる。跳ね上がる。はやく動く。出典枕草子 にくきもの「蚤(のみ)もいと憎し。衣(きぬ)の下にをどりありきてもたぐるやうにする」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①飛び跳ねる。跳ね上がる。はやく動く。出典枕草子 にくきもの「蚤(のみ)もいと憎し。衣(きぬ)の下にをどりありきてもたぐるやうにする」[訳]...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}縮こまる。出典源氏物語 行幸「御手は、昔だにありしを、いとわりなうしじかみ」[訳] 御筆跡は、昔でさえそうであったのに、たいそうどうしようもなく縮こまり...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}縮こまる。出典源氏物語 行幸「御手は、昔だにありしを、いとわりなうしじかみ」[訳] 御筆跡は、昔でさえそうであったのに、たいそうどうしようもなく縮こまり...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}重んずる。出典源氏物語 絵合「才学といふもの、世にいとおもくするものなればにやあらむ」[訳] 学識というものは、世の中でとても重んずるものだからで...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}重んずる。出典源氏物語 絵合「才学といふもの、世にいとおもくするものなればにやあらむ」[訳] 学識というものは、世の中でとても重んずるものだからで...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ますます降る。降りつのる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみふりまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めがたい涙の雨ばかり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ますます降る。降りつのる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみふりまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めがたい涙の雨ばかり...