「をみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/123件中)
分類連語以前会ったことのある人。顔見知りの人。以前つきあった人。出典伊勢物語 九「『かかる道はいかでかいまする』と言ふを見れば、みしひとなりけり」[訳] 「このような道にどうしていらっしゃるのか」と言...
分類連語以前会ったことのある人。顔見知りの人。以前つきあった人。出典伊勢物語 九「『かかる道はいかでかいまする』と言ふを見れば、みしひとなりけり」[訳] 「このような道にどうしていらっしゃるのか」と言...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話をする。面倒を見る。出典源氏物語 東屋「とかくみあつかふも、心づきなければ」[訳] (娘浮舟を)あれこれ世話をするのも、(継父の手前)...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①世話をする。面倒を見る。出典源氏物語 東屋「とかくみあつかふも、心づきなければ」[訳] (娘浮舟を)あれこれ世話をするのも、(継父の手前)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}驚くべきようすだ。仰々(ぎようぎよう)しい。出典愚管抄 六「物見知れらん人のためにはおどろかしきほどの事なりけれ」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}驚くべきようすだ。仰々(ぎようぎよう)しい。出典愚管抄 六「物見知れらん人のためにはおどろかしきほどの事なりけれ」...
間投助詞《接続》種々の語に付く。①〔強調〕…ね。…よ。▽文中に用いる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「いかでなほ、少しひがごと見つけてをやまむ」[訳] (天皇は)何とかして、少しでも(女...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。