「守護」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/80件中)
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞①律令制で、その人の任ぜられた官職相当位が位階よりも高い場合、位階と官職との間に置く語。たとえば、従(じゆ)三位の人が正(しよう)三位相当の大納言に任ぜられた場合は「従三位守大納言」と...
名詞①律令制で、その人の任ぜられた官職相当位が位階よりも高い場合、位階と官職との間に置く語。たとえば、従(じゆ)三位の人が正(しよう)三位相当の大納言に任ぜられた場合は「従三位守大納言」と...
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる守ること。警護すること。[二]名詞鎌倉・室町幕府に置かれた役職。文治一年(一一八五)、源頼朝(みなもとのよりとも)が「地頭(ぢとう)」とともに設置...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる守ること。警護すること。[二]名詞鎌倉・室町幕府に置かれた役職。文治一年(一一八五)、源頼朝(みなもとのよりとも)が「地頭(ぢとう)」とともに設置...
名詞①欲界(=欲望に満ちた人間界)の上にある四つの天のうちの、最下位の天界。大梵天王が住む。◇仏教語。②①の主である、大梵天王。万物の造物主で娑婆(しやば)世界を支...
名詞①欲界(=欲望に満ちた人間界)の上にある四つの天のうちの、最下位の天界。大梵天王が住む。◇仏教語。②①の主である、大梵天王。万物の造物主で娑婆(しやば)世界を支...