「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/1883件中)
副詞今はもう。今になって。今改めて。出典平家物語 七・忠度都落「いまさら思ひ出(い)でてあはれなりければ」[訳] 今になって思い出してしみじみと心打たれたので。
名詞①お返し。お礼。▽ある行為の結果として身に受けるもの。出典古今集 雑体「我を思ふ人を思はぬむくいにやわが思ふ人の我を思はぬ」[訳] わたしを思ってくれた人を思わなかったお返しなのであろ...
名詞①お返し。お礼。▽ある行為の結果として身に受けるもの。出典古今集 雑体「我を思ふ人を思はぬむくいにやわが思ふ人の我を思はぬ」[訳] わたしを思ってくれた人を思わなかったお返しなのであろ...
名詞①お返し。お礼。▽ある行為の結果として身に受けるもの。出典古今集 雑体「我を思ふ人を思はぬむくいにやわが思ふ人の我を思はぬ」[訳] わたしを思ってくれた人を思わなかったお返しなのであろ...
分類連語眠る。出典万葉集 四四〇〇「家思ふといをねずをれば」[訳] 家を思って眠らずにいると。なりたち名詞「い(寝)」+格助詞「を」+動詞「ぬ(寝)」...
分類連語眠る。出典万葉集 四四〇〇「家思ふといをねずをれば」[訳] 家を思って眠らずにいると。なりたち名詞「い(寝)」+格助詞「を」+動詞「ぬ(寝)」...
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いよいよつのる。出典伊勢物語 四〇「思ひはいやまさりにまさる」[訳] (女を恋する男の)思いはいよいよつのっていく。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いよいよつのる。出典伊勢物語 四〇「思ひはいやまさりにまさる」[訳] (女を恋する男の)思いはいよいよつのっていく。