「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/133件中)
他動詞ザ行下二段活用活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。出典平家物語 一一・那須与一「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶ...
他動詞ザ行下二段活用活用{ぜ/ぜ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}何種類かの鳥の羽をまぜて竹につけ、弓の矢を作る。出典平家物語 一一・那須与一「うす切り斑(ふ)に鷹(たか)の羽(は)はぎまぜたるぬた目の鏑(かぶ...
名詞①矢羽の一つ。上下が白く、中の黒いもの。黒い部分の広いものを大中黒、狭いものを小中黒という。②紋所の一つ。輪の中に横に太く「一」を書いたもの。
名詞①矢羽の一つ。上下が白く、中の黒いもの。黒い部分の広いものを大中黒、狭いものを小中黒という。②紋所の一つ。輪の中に横に太く「一」を書いたもの。
名詞白と黒との色が交互にはっきりとまだらになっている、鷹(たか)の尾羽。また、これを用いた矢の羽。◆「ふ」は「まだら」の意。
名詞白と黒との色が交互にはっきりとまだらになっている、鷹(たか)の尾羽。また、これを用いた矢の羽。◆「ふ」は「まだら」の意。
接尾語矢羽に用いる鳥の尾羽を数える語。一尻は、大鷲(わし)の尾羽十四枚、小鷲の尾羽十二枚。
接尾語矢羽に用いる鳥の尾羽を数える語。一尻は、大鷲(わし)の尾羽十四枚、小鷲の尾羽十二枚。
名詞馬の毛色の一つ。鴾(つき)(=鳥のときの古名)の羽の裏の色のような赤みを帯びた白い毛色。また、その馬。
名詞馬の毛色の一つ。鴾(つき)(=鳥のときの古名)の羽の裏の色のような赤みを帯びた白い毛色。また、その馬。