古語:

軽しの意味

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「軽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/154件中)

接尾語①大臣など貴人の姓名に付けて、尊敬の意を表す。「清盛公」「道長公」。②(時に応じて)同輩や目下の者の名などに付けて、親しみや、軽い軽べつの意を表す。
分類書名俳諧(はいかい)集。志田野坡(しだやば)・池田利牛・小泉孤屋(こおく)編。江戸時代前期(一六九四)成立。二巻。〔内容〕『俳諧七部集』の一つ。松尾芭蕉(ばしよう)が晩年に目指した「軽み」の句境が...
分類書名俳諧(はいかい)集。志田野坡(しだやば)・池田利牛・小泉孤屋(こおく)編。江戸時代前期(一六九四)成立。二巻。〔内容〕『俳諧七部集』の一つ。松尾芭蕉(ばしよう)が晩年に目指した「軽み」の句境が...
名詞練っていない(=灰汁(あく)などで煮ていない)絹糸。また、その糸で織った布。張りがあって薄くて軽く、主に夏の衣服に用いる。古くは「すすし」。[反対語] 練り絹(ぎぬ)。
名詞練っていない(=灰汁(あく)などで煮ていない)絹糸。また、その糸で織った布。張りがあって薄くて軽く、主に夏の衣服に用いる。古くは「すすし」。[反対語] 練り絹(ぎぬ)。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ちょっと挿す。軽く挿し込む。出典枕草子 円融院の御はての年「上(かみ)についさして置きたるを」[訳] (手紙を、長押(なげし)の)上にちょっと挿して置い...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ちょっと挿す。軽く挿し込む。出典枕草子 円融院の御はての年「上(かみ)についさして置きたるを」[訳] (手紙を、長押(なげし)の)上にちょっと挿して置い...
名詞紙で作った衣服。厚くて丈夫な和紙に柿渋(かきしぶ)を塗った渋紙を、日光でかわかし、もみやわらげて仕立てる。軽くて、保温や防水に役立つ。もと僧が用いたが、一般人も使うようになった。安価であった。「か...
名詞紙で作った衣服。厚くて丈夫な和紙に柿渋(かきしぶ)を塗った渋紙を、日光でかわかし、もみやわらげて仕立てる。軽くて、保温や防水に役立つ。もと僧が用いたが、一般人も使うようになった。安価であった。「か...
代名詞①あなた。おまえさま。▽対称の人称代名詞。軽い敬意を含んで目上の人に使う。②おまえ。▽対称の人称代名詞。同等か目下の者に使う。参考江戸時代前期まではもっぱら①...


   

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