「世間胸算用」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/151件中)
名詞①縁起の悪いこと。不吉なこと。出典蜻蛉日記 中「さきざきの御ふしゃうは、いかでことなかるべく祈り聞こえむ」[訳] 将来のご不幸災難はなんとか無事にすむようにお祈り申し上げましょう。...
分類連語①世の人々を救う。出典栄花物語 鶴の林「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。②家の跡目(あとめ)を継がせ...
分類連語①世の人々を救う。出典栄花物語 鶴の林「仏の世に出でたまひて、よをわたしたまへる」[訳] 仏がこの世に出現なされて、世の人々を救いなさった。②家の跡目(あとめ)を継がせ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}入れ違いに外出する。(借金取りなどを避けて)外出する。出典世間胸算用 浮世・西鶴「数年(すねん)負ひつけたる者は大晦日(おほみそか)にもでちがはず」[訳...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}入れ違いに外出する。(借金取りなどを避けて)外出する。出典世間胸算用 浮世・西鶴「数年(すねん)負ひつけたる者は大晦日(おほみそか)にもでちがはず」[訳...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。出典入間川 狂言「渡りてはまる」[訳] (川を)渡って(川へ)落ち込む。②相手の計略に陥る。だまされる。出典世間胸算...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①寒い。出典芭蕉庵文庫 俳諧「物言へば唇さむし秋の風―芭蕉」[訳] 物を言うために唇を開くと、秋風がその唇にしみて冷気を...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①寒い。出典芭蕉庵文庫 俳諧「物言へば唇さむし秋の風―芭蕉」[訳] 物を言うために唇を開くと、秋風がその唇にしみて冷気を...