「守護」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/80件中)
名詞①「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。平安時代、治安維持のため諸国に置かれた職。②源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉幕府の創始期に諸国に置いた職。のちに、朝廷からその...
名詞①「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。平安時代、治安維持のため諸国に置かれた職。②源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉幕府の創始期に諸国に置いた職。のちに、朝廷からその...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...