「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/319件中)
名詞行事が終わった後に催される祝宴。宮中で、講書が終わったときや、また勅撰(ちよくせん)和歌集が完成したときなどに催される。◆「竟」は終わるの意。
名詞行事が終わった後に催される祝宴。宮中で、講書が終わったときや、また勅撰(ちよくせん)和歌集が完成したときなどに催される。◆「竟」は終わるの意。
名詞(適切な)言葉・用語を選ぶこと。出典源氏物語 帚木「文(ふみ)を書けど、おほどかにことえりをし」[訳] 手紙を書くのにも、おっとりと言葉を選ぶことをして。
名詞(適切な)言葉・用語を選ぶこと。出典源氏物語 帚木「文(ふみ)を書けど、おほどかにことえりをし」[訳] 手紙を書くのにも、おっとりと言葉を選ぶことをして。
名詞①官庁や上位者にあてて個人が差し出す申請書。上申書。②申し上げる事柄。願い出。言い分。出典平家物語 一・祇王「祇王御前(ぎわうごぜん)のまうしじゃうによってこそ召し返されて...
名詞①官庁や上位者にあてて個人が差し出す申請書。上申書。②申し上げる事柄。願い出。言い分。出典平家物語 一・祇王「祇王御前(ぎわうごぜん)のまうしじゃうによってこそ召し返されて...
分類書名仏教書。日蓮(にちれん)著。鎌倉時代(一二六〇)成立。一巻。〔内容〕鎌倉幕府の執権北条時頼(ときより)に献じた、漢文の問答体で書いた仏教書。天災・疫病流行の原因である邪宗を禁じて、正法(しよう...
分類書名仏教書。日蓮(にちれん)著。鎌倉時代(一二六〇)成立。一巻。〔内容〕鎌倉幕府の執権北条時頼(ときより)に献じた、漢文の問答体で書いた仏教書。天災・疫病流行の原因である邪宗を禁じて、正法(しよう...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二〇九)成立。一巻。〔内容〕源実朝(さねとも)にあてた書簡体(=手紙文形式)の歌論書で、詞(ことば)は古きを慕い、心は新しきを求めるべきこ...
分類書名歌論書。藤原定家(ふじわらのさだいえ)著。鎌倉時代(一二〇九)成立。一巻。〔内容〕源実朝(さねとも)にあてた書簡体(=手紙文形式)の歌論書で、詞(ことば)は古きを慕い、心は新しきを求めるべきこ...