「羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/133件中)
名詞馬の毛色の一つ。鴾(つき)(=鳥のときの古名)の羽の裏の色のような赤みを帯びた白い毛色。また、その馬。
分類連語釈迦(しやか)入滅(=死去)の時の娑羅双樹(しやらそうじゆ)の林。◆悲しみのために、娑羅双樹が鶴の羽のように白くなったことから。
分類連語釈迦(しやか)入滅(=死去)の時の娑羅双樹(しやらそうじゆ)の林。◆悲しみのために、娑羅双樹が鶴の羽のように白くなったことから。
分類和歌「白雲に羽うち交はし飛ぶ雁(かり)の数さへ見ゆる秋の夜の月」出典古今集 秋上・よみ人知らず[訳] 白雲の浮かぶ高い夜空に羽を連ねて飛んでゆく雁の、その数までもが見えるほどに明るい、秋の夜の月よ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①羽で包みこんで保護する。出典万葉集 一七九一「わが子はぐくめ天(あめ)の鶴群(たづむら)」[訳] 私の子を羽で包んで保護してやってくれ。大...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①羽で包みこんで保護する。出典万葉集 一七九一「わが子はぐくめ天(あめ)の鶴群(たづむら)」[訳] 私の子を羽で包んで保護してやってくれ。大...
分類俳句「蘭の香やてふの翅(つばさ)にたき物す」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] らんの芳香がかおってくる。花にちょうがとまっているが、まるでその羽に香りをたきしめているようだ。鑑賞茶店で出会...
[一]副詞本当に。まったく。出典竹取物語 燕の子安貝「まことに燕(つばくらめ)巣つくれり」[訳] 本当に燕(つばめ)が巣をつくった。[二]感動詞ああ、そうそう。▽ふと思い出したことを言うときの語。出典...
[一]副詞本当に。まったく。出典竹取物語 燕の子安貝「まことに燕(つばくらめ)巣つくれり」[訳] 本当に燕(つばめ)が巣をつくった。[二]感動詞ああ、そうそう。▽ふと思い出したことを言うときの語。出典...
[一]副詞本当に。まったく。出典竹取物語 燕の子安貝「まことに燕(つばくらめ)巣つくれり」[訳] 本当に燕(つばめ)が巣をつくった。[二]感動詞ああ、そうそう。▽ふと思い出したことを言うときの語。出典...