「踏む」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/110件中)
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いのままに振る舞う。思う存分だ。自由自在だ。出典奥の細道 飯坂「気力いささか取り直し、路(みち)じゅうわうに踏んで伊達(だて)の大木戸を...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いのままに振る舞う。思う存分だ。自由自在だ。出典奥の細道 飯坂「気力いささか取り直し、路(みち)じゅうわうに踏んで伊達(だて)の大木戸を...
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇位を継承すること。出典平家物語 一・額打論「近衛院(こんゑのゐん)三歳(ざい)にてせんそあり」[訳] 近衛(このえ)院は三歳で皇位継承がある。◆「践」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇位を継承すること。出典平家物語 一・額打論「近衛院(こんゑのゐん)三歳(ざい)にてせんそあり」[訳] 近衛(このえ)院は三歳で皇位継承がある。◆「践」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}足を踏んで音を鳴り響かせる。出典古今集 恋四「天(あま)の原ふみとどろかし鳴る神も」[訳] 大空を踏みしめて大音響をたてる雷でも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}足を踏んで音を鳴り響かせる。出典古今集 恋四「天(あま)の原ふみとどろかし鳴る神も」[訳] 大空を踏みしめて大音響をたてる雷でも。
名詞①金石や器物などに、功績をたたえ、また、来歴を述べる文を記したもの。また、その文。漢文の銘は四字一句を連ねて韻を踏む。②器物に製作者の名を記したもの。また、その文字。 ...