「軽し」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/154件中)
代名詞①あなた。おまえさま。▽対称の人称代名詞。軽い敬意を含んで目上の人に使う。②おまえ。▽対称の人称代名詞。同等か目下の者に使う。参考江戸時代前期まではもっぱら①...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}軽くかんで口で持つ。くわえる。出典宇治拾遺 三・二〇「火をくはへて走るは、いかなることぞ」[訳] (きつねが)火をくわえて走るとは、どうしたこと...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}軽くかんで口で持つ。くわえる。出典宇治拾遺 三・二〇「火をくはへて走るは、いかなることぞ」[訳] (きつねが)火をくわえて走るとは、どうしたこと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽く扱ってもかまわない。あなどりやすい。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世の覚えあなづらはしうな...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①行き悩む。停滞する。出典徒然草 一五〇「天性その骨(こつ)なけれども、道になづまず」[訳] 生まれつきのその道の奥義を習得する勘がなくても...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①行き悩む。停滞する。出典徒然草 一五〇「天性その骨(こつ)なけれども、道になづまず」[訳] 生まれつきのその道の奥義を習得する勘がなくても...