「めでたし」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/140件中)
名詞①四季の一つ。立春から立夏まで。ほぼ陰暦の一、二、三月をいう。②新年。正月。出典おらが春 俳文「目出度(めでた)さもちう位なりおらがはる―一茶」[訳] ⇒めでたさも…。注意...
名詞①生まれつきの性質。本来の性質。生来の性格。出典徒然草 一「めでたしと見る人の、心劣りせらるるほんしゃう見えんこそ口惜しかるべけれ」[訳] すばらしいと思う人が、予想外に見劣りされる生...
名詞①生まれつきの性質。本来の性質。生来の性格。出典徒然草 一「めでたしと見る人の、心劣りせらるるほんしゃう見えんこそ口惜しかるべけれ」[訳] すばらしいと思う人が、予想外に見劣りされる生...
名詞①若々しくて生き生きと美しいこと。②めでたいしるし。瑞兆(ずいちよう)。出典日本書紀 皇極「これ、蘇我(そが)の臣(おみ)の栄えむとするみづなり」[訳] これは、蘇我の臣が...
名詞①若々しくて生き生きと美しいこと。②めでたいしるし。瑞兆(ずいちよう)。出典日本書紀 皇極「これ、蘇我(そが)の臣(おみ)の栄えむとするみづなり」[訳] これは、蘇我の臣が...
分類連語言っても世間並みの表現にしかならず、言葉では言い尽くせない。出典枕草子 一条の院をば今内裏とぞいふ「なほいみじうめでたしといふもよのつねなり」[訳] なんといってもほんとうにすばらしいと言って...
分類連語言っても世間並みの表現にしかならず、言葉では言い尽くせない。出典枕草子 一条の院をば今内裏とぞいふ「なほいみじうめでたしといふもよのつねなり」[訳] なんといってもほんとうにすばらしいと言って...
分類俳句「目出度(めでた)さもちう位なりおらが春」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] (他人任せに世を送る老い先短い身には)正月を迎える、めでたさといってもいい加減なものだが、それもまた自分にふ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばらしい。見事だ。りっぱだ。出典枕草子 木の花は「藤(ふぢ)の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」[訳]...
[一]名詞①長い年月。長い年月にわたって栄えること。いつまでも長生きすることをことほぎ祝う気持ちをこめていう語。出典平家物語 灌頂・女院死去「天子宝算、千秋(せんしう)ばんぜい」[訳] 天...