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大鏡の意味

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「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/689件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}不愉快な状況だ。気まずい。出典大鏡 道長上「もてはやし聞こえさせ給(たま)ひつる興もさめて、ことにがうなりぬ」[訳] 丁重にもてなし...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公季「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
[一]名詞二。二歳。二番目。◆「つ」は接尾語。[二]副詞再び。重ねて。出典大鏡 公季「またふたつこと人見るといふことはあるべきにもあらず」[訳] また再びほかの女性と結婚するということは当然あろうはず...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人数が多い。出典大鏡 道長上「かくひとがちなるにだに、けしきおぼゆ」[訳] このように人が数多くいる所でさえも、不気味さを感じる。◆「がち...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人数が多い。出典大鏡 道長上「かくひとがちなるにだに、けしきおぼゆ」[訳] このように人が数多くいる所でさえも、不気味さを感じる。◆「がち...
分類書名歴史物語。藤原為経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
分類書名歴史物語。藤原為経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
分類連語だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。出典大鏡 花山「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」[訳] だれそれというたいそう...
分類連語だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。出典大鏡 花山「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」[訳] だれそれというたいそう...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...


   

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