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奈良の意味

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「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/411件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}お呼びよせになる。召し出す。出典万葉集 八八二「春さらば奈良の都にめさげ給(たま)はね」[訳] 春がやって来たならば、奈良の都に(私を)お呼びよ...
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もと住んでいた所を離れる。後にする。出典万葉集 四〇〇八「あをによし(=枕詞(まくらことば))奈良をきはなれ」[訳] 奈良を後にして。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もと住んでいた所を離れる。後にする。出典万葉集 四〇〇八「あをによし(=枕詞(まくらことば))奈良をきはなれ」[訳] 奈良を後にして。
分類寺社名今の奈良市にある華厳(けごん)宗の総本山。南都七大寺の一つ。聖武(しようむ)天皇の勅願(ちよくがん)により創建。本尊は「奈良の大仏」として知られる毘盧舎那仏(びるしやなぶつ)。
分類寺社名今の奈良市にある華厳(けごん)宗の総本山。南都七大寺の一つ。聖武(しようむ)天皇の勅願(ちよくがん)により創建。本尊は「奈良の大仏」として知られる毘盧舎那仏(びるしやなぶつ)。
分類寺社名今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の大本山。南都七大寺の一つ。奈良時代に聖徳太子が建立した。現在の建物は焼失後に再建されたものだが、現存する世界最古の木造建築物。「斑鳩...
分類寺社名今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の大本山。南都七大寺の一つ。奈良時代に聖徳太子が建立した。現在の建物は焼失後に再建されたものだが、現存する世界最古の木造建築物。「斑鳩...
名詞①大和の国磯城(しき)郡の地。今の奈良県桜井市、三輪山南麓付近といわれる。崇神(すじん)・欽明(きんめい)両天皇の都が置かれた。②大和の国(奈良県)の別名。③日...


   

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