「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/184件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}渡る。出典万葉集 四一〇一「沖つ御神(みかみ)にいわたりて」[訳] 沖の神社がある島に渡って。◆「い」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}渡る。出典万葉集 四一〇一「沖つ御神(みかみ)にいわたりて」[訳] 沖の神社がある島に渡って。◆「い」は接頭語。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。
分類地名今の広島県佐伯(さえき)郡宮島町にある島。広島湾に浮かび、安芸(あき)の国の一の宮であり、殊に平清盛(たいらのきよもり)一門の崇敬があつかった厳島神社がある。のちに「宮島」といわれ、日本三景の...
分類地名今の広島県佐伯(さえき)郡宮島町にある島。広島湾に浮かび、安芸(あき)の国の一の宮であり、殊に平清盛(たいらのきよもり)一門の崇敬があつかった厳島神社がある。のちに「宮島」といわれ、日本三景の...
分類枕詞島にいる鳥の意から「鵜(う)」にかかる。出典万葉集 四〇一一「しまつとり鵜養(うかひ)が伴(とも)は」[訳] 鵜(う)飼いの連れは。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
分類枕詞島にいる鳥の意から「鵜(う)」にかかる。出典万葉集 四〇一一「しまつとり鵜養(うかひ)が伴(とも)は」[訳] 鵜(う)飼いの連れは。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
分類枕詞食膳(しよくぜん)に向かい合っている「䳑(あぢ)」「粟(あは)」「葱(き)(=ねぎ)」「蜷(みな)(=にな)」などの食物と同じ音を含むことから、「味原(あぢふ)」「淡路(あはぢ)」「城(き)の...
分類枕詞食膳(しよくぜん)に向かい合っている「䳑(あぢ)」「粟(あは)」「葱(き)(=ねぎ)」「蜷(みな)(=にな)」などの食物と同じ音を含むことから、「味原(あぢふ)」「淡路(あはぢ)」「城(き)の...