「踏む」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/110件中)
名詞①金石や器物などに、功績をたたえ、また、来歴を述べる文を記したもの。また、その文。漢文の銘は四字一句を連ねて韻を踏む。②器物に製作者の名を記したもの。また、その文字。 ...
副詞むざむざ(と)。わけもなく。出典武悪 狂言「蛙(かへる)かなどを踏みつぶいたやうに、やみやみと討たれた」[訳] 蛙かなんかを踏みつぶしたように、わけもなくやられた。
副詞むざむざ(と)。わけもなく。出典武悪 狂言「蛙(かへる)かなどを踏みつぶいたやうに、やみやみと討たれた」[訳] 蛙かなんかを踏みつぶしたように、わけもなくやられた。
分類和歌出典百人一首 「大江山(おほえやま)いく野の道の遠ければまだふみもみず天(あま)の橋立(はしだて)」出典金葉集 雑上・小式部内侍(こしきぶのないし)[訳] 大江山を越えて生野(いくの)を通って...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈したた〉}①処理する。整理する。出典源氏物語 須磨「よろづの事ども、したためさせ給(たま)ふ」[訳] 万事を処理なさる。②準備を整える。仕掛ける。出...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈したた〉}①処理する。整理する。出典源氏物語 須磨「よろづの事ども、したためさせ給(たま)ふ」[訳] 万事を処理なさる。②準備を整える。仕掛ける。出...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①踏み荒らす。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「わらはべなどにふみちらさせず」[訳] 子供たちなどに踏み荒らさせないで。...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①踏み荒らす。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「わらはべなどにふみちらさせず」[訳] 子供たちなどに踏み荒らさせないで。...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①踏みつける。出典万葉集 二五四一「心空なり土はふめども」[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。②踏み歩く。歩...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①踏みつける。出典万葉集 二五四一「心空なり土はふめども」[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。②踏み歩く。歩...