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とりての意味

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「とりて」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/166件中)

他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心にお悟りになる。▽「思ひ取る」の尊敬語。出典堤中納言 虫めづる姫君「おぼしとりたることぞあらむや」[訳] (姫君は)心にお悟りになってい...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が、人々を救い導くために、仮に神の姿をとってこの世に現れること。また、その現れた神。◇仏教語。⇒ごんげ・ごんじゃ。②神の尊号(神号)の一つ。▽日本の神は...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が、人々を救い導くために、仮に神の姿をとってこの世に現れること。また、その現れた神。◇仏教語。⇒ごんげ・ごんじゃ。②神の尊号(神号)の一つ。▽日本の神は...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}長生きする。非常に年老いる。「瑞歯さす」とも。出典源氏物語 夕顔「惟光(これみつ)が父の朝臣(あそん)の乳母(めのと)に侍(はべ)りし者の、みづはぐみて...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}長生きする。非常に年老いる。「瑞歯さす」とも。出典源氏物語 夕顔「惟光(これみつ)が父の朝臣(あそん)の乳母(めのと)に侍(はべ)りし者の、みづはぐみて...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}弓を十分に引きしぼる。出典平家物語 一一・那須与一「与一、鏑(かぶら)をとってつがひ、よっぴいて、ひゃうど放つ」[訳] 与一は鏑矢を取って弓につがえ、十...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}弓を十分に引きしぼる。出典平家物語 一一・那須与一「与一、鏑(かぶら)をとってつがひ、よっぴいて、ひゃうど放つ」[訳] 与一は鏑矢を取って弓につがえ、十...
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...


   

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