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をみの意味

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「をみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/123件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①改まった声を出す。作り声をする。出典源氏物語 花散里「さきざきも聞きし声なれば、こわづくり気色(けしき)取りて」[訳] 前々にも聞いた声な...
名詞①女。成人した女性。出典徒然草 八「久米(くめ)の仙人の、物洗ふをんなの脛(はぎ)の白きを見て」[訳] 久米の仙人が、物を洗う女のすねの白いのを見て。②妻。恋人である女。出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①入り乱れている。乱雑だ。出典平家物語 六・紅葉「野分(のわき)はしたなう吹いて、紅葉(こうえふ)みな吹き散らし、落葉(らくえ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①入り乱れている。乱雑だ。出典平家物語 六・紅葉「野分(のわき)はしたなう吹いて、紅葉(こうえふ)みな吹き散らし、落葉(らくえ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①羽で包みこんで保護する。出典万葉集 一七九一「わが子はぐくめ天(あめ)の鶴群(たづむら)」[訳] 私の子を羽で包んで保護してやってくれ。大...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①羽で包みこんで保護する。出典万葉集 一七九一「わが子はぐくめ天(あめ)の鶴群(たづむら)」[訳] 私の子を羽で包んで保護してやってくれ。大...
名詞①(他人の)見ている目。人目。はた目。②見たようす。見た目。外見。出典源氏物語 若菜上「みるめは人よりけに若くをかしげにて」[訳] 見た目は人より格別に若々しく美しくて。&...


   

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