「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/184件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
分類連語関係を絶つ。縁を切る。出典心中天網島 浄瑠・近松「あいさつきると取り交はせしその文(ふみ)を反古(ほうぐ)にし」[訳] (治兵衛と)縁を切るとして取り交わしたあの手紙をむだにして。
分類連語関係を絶つ。縁を切る。出典心中天網島 浄瑠・近松「あいさつきると取り交はせしその文(ふみ)を反古(ほうぐ)にし」[訳] (治兵衛と)縁を切るとして取り交わしたあの手紙をむだにして。
接続詞①そうだとは。出典心中天網島 浄瑠・近松「さりとは愚痴の至り」[訳] そうだとは無分別の極まるところ。②本当に。まあ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「さりとは恐ろしの人心(ひ...
接続詞①そうだとは。出典心中天網島 浄瑠・近松「さりとは愚痴の至り」[訳] そうだとは無分別の極まるところ。②本当に。まあ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「さりとは恐ろしの人心(ひ...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}忍び出る。何かに紛れてそっと出る。出典平家物語 一〇・横笛「忍びつつ八島の館(たち)をまぎれいでて」[訳] 人目を忍んで八島の館をそっと出て。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}忍び出る。何かに紛れてそっと出る。出典平家物語 一〇・横笛「忍びつつ八島の館(たち)をまぎれいでて」[訳] 人目を忍んで八島の館をそっと出て。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県の佐渡島(さどがしま)を除いた地域。古くは越(こし)の国の一部で「越の道の後(しり)」と呼ばれたが、天武(てんむ)天皇のときに三分されて一国となった。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県の佐渡島(さどがしま)を除いた地域。古くは越(こし)の国の一部で「越の道の後(しり)」と呼ばれたが、天武(てんむ)天皇のときに三分されて一国となった。