「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/351件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①経文(きようもん)を黙読すること。②声を出して経を読むこと。読経(どきよう)。
名詞「維摩経(ゆいまきやう)」を講ずる法会。奈良の興福寺で陰暦十月十日から七日間行われるものは、南都三会の一つとされる。維摩講。
名詞「維摩経(ゆいまきやう)」を講ずる法会。奈良の興福寺で陰暦十月十日から七日間行われるものは、南都三会の一つとされる。維摩講。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心もとない。おぼつかない。はっきりしない。出典枕草子 頭の中将の「たどたどしき真名(まんな)書きたら...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...