「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/110件中)
[一]名詞①何日かの間。数日。▽何日かの日数の意。出典伊勢物語 八三「ひごろ経(へ)て、宮に帰り給(たま)うけり」[訳] 数日たって、(京の)御殿へお帰りになった。②ふだん。平...
[一]名詞①何日かの間。数日。▽何日かの日数の意。出典伊勢物語 八三「ひごろ経(へ)て、宮に帰り給(たま)うけり」[訳] 数日たって、(京の)御殿へお帰りになった。②ふだん。平...
名詞①ようす。状態。姿。出典源氏物語 須磨「所につけたる御住まひ、やう変はりて」[訳] この地にふさわしいお住まいは、(都とは)ようすが変わって。②様式。流儀。やりよう。出典源...
名詞①ようす。状態。姿。出典源氏物語 須磨「所につけたる御住まひ、やう変はりて」[訳] この地にふさわしいお住まいは、(都とは)ようすが変わって。②様式。流儀。やりよう。出典源...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①気にくわない。目にあまる。出典源氏物語 桐壺「はじめより我はと思ひ上がり給(たま)へる御方々、めざま...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①気にくわない。目にあまる。出典源氏物語 桐壺「はじめより我はと思ひ上がり給(たま)へる御方々、めざま...
他動詞ハ行四段活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①結ぶ。縛(しば)る。出典万葉集 三九五〇「家にしてゆひてし紐(ひも)を解き放(さ)けず」[訳] 家で結んだ紐を解き放たずに。②髪を...
他動詞ハ行四段活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①結ぶ。縛(しば)る。出典万葉集 三九五〇「家にしてゆひてし紐(ひも)を解き放(さ)けず」[訳] 家で結んだ紐を解き放たずに。②髪を...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...